※この日記は現在のものではなく、数年前の出来事を書いています。
いよいよ楽しみにしていた、石川県加賀温泉郷、山中温泉への蟹旅行。
電車が結構混んでいて人込みに圧倒されてか、息子は緊張顔。
途中で寝てしまい、サンダーバードの中で起きた。
母さんと交代でダッコしてもなかなか疲れる。
電車で母さん作成の弁当を食べ、ビール飲み、あっというまに加賀温泉駅に。
電車の中でも送迎バスの中でもなかなかおりこうさんで居てくれた。
チェックインまで時間あったから、こおろぎ橋まで歩く。
初めての雪にテンションあがりまくり、手が切れそうなくらい冷たいのに触って触って。
歩いててもすぐに雪を触りに座り込むから、こおろぎ橋で地面に膝ついて汚れ、引き返す。
もうちょっと雪がサラサラやったら、もっと寝転んだりして遊べたんやけど・・
ゆげ街道を往復して土産物買って、ようやくチェックイン。
部屋は広く、露天風呂付き。
目新しいもんばっかりで、夕飯まで休むことなく部屋の中ぐるぐる走り回り、ティッシュ出し、部屋の電話に出て喋ったり、とにかく大暴れ💦
夕飯のカニバイキングの時、あくびとともにグズって、もうちょっとで寝るとこやった。
なんとか持ち直し、マグロの解体ショーを見て「ワーッ!」って叫んで、笑って喋りかけてくれた近くのおばあちゃんに対してすっごい恥ずかしそうに人見知りしてた。
料理、ほんま美味しかった。蟹食べに来たはずやのに、寒ブリにマグロにエビに、果てはデザートのケーキまで絶品で、母さんも大満足。
食後はカフェで珈琲の飲んで、ゆったりとした時間を過ごす。
露天風呂の湯煙もまたすごく、外気の寒いのなんのって。
あまりの外気の寒さに、息子は「ウーッ!」っと唸る。
逆に風呂は熱くて、入る時も「ウーッ!」って唸ってたっけ。
別世界にきたみたいな非日常感を、3人で味わう。
暖と寒、部屋の明と夜の森の闇、露天風呂のお湯と見下ろす清流の冷たさ。
色んなコントラストが、幸せな刺激を与えてくれる。
息子が寝静まった後は、ご当地清酒飲みながら夫婦で色んな話した。
メイン部屋の隣の小さなスペースに座布団持ち寄り、息子を起こさないようにシットリと・・・
これは本当に便利な袋!!!
本当に臭いが漏れないから、お出かけの必需品だったな。
オムツも外れて残った分を赤ちゃんのいる友達にあげたら、友達もびっくりしてた。
おススメです😊
子供がいると、オムツや服を余分もいれたり・・・と大荷物💦
これに着替えの服・汚れた服を別々にいれて圧縮すれば嵩張らない!!